1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
最終的にその家はどうなるのか?
消費税増税で、住宅を前倒しで
購入した方も多いのでは
と思います。
不動産の購入は、やり直しをすると
大変な損失が伴うことが多いです。
時間が無くて熟慮期間が取れない、
本当に今が得なのか?
よく考えないで購入すると
あとからいろいろ不満や問題も
出てくることが多いです。
気をつけましょう。
住宅を購入する際、
その家にずっと住むのか
最終的にどうなるのか?
ぼんやりくらいでもいいので
考えてもらいたいです。
最近は空き家が増えて
問題視されています。
ご自身が元気で
すっと住み続けられればいいですが
介護になった後どうなるか?
結婚して子どもがいる場合と
独身の方では違うと思います。
子どもも一人なのか
複数なのかによって
また違ってきます。
独身の方は、売却しやすい物件を
購入することをお勧めします。
介護になったら
売却して資金に変えることができます。
家族のいる方は相続も視野に入れます。
子どもが複数いると
生前から親の介護などで
もめがちになります。
親が高齢になり、判断力が低下してきたㇼ
認知症になってしまうと
生前での財産処分も
できなくなってしまいます。
子どもたちにもそれぞれの
人生の選択があります。
複数子どもがいても
だれも家を継がないということも
珍しくありません。
独身の方同様、売却しやすい環境の方が
お得かなと思います。
いずれにせよ元気なうちに
持ち主の方が責任をもって
準備するべきだと思います。
相続に関して
自分が死んだ後のことだから
そんなこと、知らないって方
結構いますが
子どもがかわいくないのかなって
思ってしまいます。
自分が築いた財産によって
かわいい子どもたちが争うことになるなんて
想像したくないです。
財産を残す人にも十分責任はあると思います。
年齢が高くなると面倒なこともあります。
早めに親族での話し合いを
しておくことをお勧めします。
新潟のFP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
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