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  1. 高額療養費制度は強い味方だけど、それだけに頼るのは不安だと思います…
石井順子

金融機関20年の経験からアドバイスするお金のプロ

石井順子(いしいじゅんこ)

ファイナンシャル・プランナー 石井順子

コラム

高額療養費制度は強い味方だけど、それだけに頼るのは不安だと思います…

2019年5月14日

医療の備えは人それぞれ、ライフプランを考えて準備して!

体の不調は突然やってきます。
不摂生をしている方は
仕方ない、やっぱりなんて
思うかもしれません。
自分に落ち度がなくても
事故に巻き込まれて
けがをしたり
がんになってしまったり。

今、がんは万が一ではなく
二人に一人ですから。
そしてがんは治療が長期にわたり
大変お金がかかるイメージです。
命も助かりたいですが
経済的なダメージが怖いです。

大変な病気でたくさんの医療費が
かかったらどうしよう?
日本には現在医療保険制度があるので
一般的に窓口で払うのは
全体の3割でいいです。
さらに高額療養費制度があるので
収入に合わせて1ヶ月の負担の
上限が決まっています。
年収約370万円から約770万円だと
月の負担は8万円を少し超えるくらい。

高額療養費制度があるから
安心ということばも聞かれます。
実際そうでしょうか?
貯蓄ゼロ、宵越しの金は
持たないタイプの方は
厳しいのではと思います。
がんなどの大きな病気で
何度も入退院を繰り返していたら?
不安ですね。
病気などで会社も休むし
収入も減るかもしれません。

会社員にはさらに強い味方
傷病手当があります。
会社を病気などで休んだ場合
無給ですが、1年半にわたり
健康保険から
報酬の三分のニが支給されます。

いろいろ手当はあるけれど
今まで通りという収入状態ではないし
医療費という支払いがあるわけだから
手元資金が全くないと
とても不安です。
先ほどの高額療養費制度も
3ヶ月、8万かかってその後も
支給を受けることになったら
上限は下がります。
少し安心できそう。

とにかく手元資金を
不測の事態に備えて
貯めてくださいってことです。
見えるお金を使ってしまう方は
やっぱり生命保険を準備してほしいです。
手元資金がある人も
医療保険やがん保険を
少しかけておけば
医療のために大きい貯蓄を
準備しなくてもいいと思います。
住宅ローンを抱えている方は
その分、もう少し備えが必要です。

がんにかかる確率は
高齢になるほど高いです。
老後の資金準備のうち
がんにかかったら使うお金は
生きている間、使えないかもしれません。
老後お金が足りなくなったら?
シンプルな保険料が安い医療終身保険を
働き盛りのうちに
保険料短期払いで支払ってしまっていれば
保険料の負担も少なく
お得な気がするのですが。
終身の医療保障は先の制度がわからないから
いらないという方がいますが
私はほしいです。

新潟のFP石井順子
 お問い合わせは 
 電話 090-1404-7204
 ホームページ  http://fpjun.on.omisenomikata.jp/

資金準備はライフプランに合わせて
準備しましょう。
悩んだ方はFP石井順子に聞いてみて!
https://mbp-japan.com/niigata/fpjun/inquiry/personal/

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