平成時代、1番良かったことはファイナンシャルプランナーになれたこと！

お金のこと、悩んでいたら早めにFPに相談してみてください！

あと2時間半くらいで
平成が終わります。
昭和生まれですが
大人としての大半は平成でした。
いろんなことがありましたが
個人的には楽しかったです。

一番良かったこと
FPとして起業できたこと。
好きなことがお仕事としてできること
幸せに思います。
平成19年に独立したので
もう12年です。
早いです。
いまさら会社員に戻り
誰かの指示で働くことは
むずかしいでしょう。
自営業は自由。
だけど食べていくのはとても
むずかしいと実感しています。

FPとしてお仕事をするようになって
いろんな出来事がありました。
リーマンショックや
東日本大震災がありました。
時代の変化とともに
学ぶことも多かったです。
いろんなことを
教えてくださった方たちに
感謝しています。
今度はFPとして大勢のみなさんに
伝えていきたいと思います。

最近は日本人として
人生100年を想定して
幸せに生きるにはどうしたらいいか
ということが大きなテーマだと思います。
従来の考え方では
難しくなってきています。
元気であれば、可能であれば
75歳まで働き続けることが
老後の安心につながるようです。

企業も今は高齢者の雇用に
積極的な取り組みをしていると
思えませんが
先駆けて優秀なシニア層を獲得できた企業は
会社にとってもお得になるのではと
思います。

家族の形も変わってきます。
夫婦に子ども2人というモデル家族が減り
シングル世帯がたくさん増えます。
高齢になってひとりというのも
かなり心細いと思います。
一組の男女が愛情をもって
家族を形成することから
複数の男女が友情によりつながる
シェアハウスのようなものへ
家族が変化していけたら
安心なのではと思います。
現実にはまだまだ難しいと思います。

一番安心なのは
お金の準備を若いうちから
しっかりしておくこと。
コツコツと複利でつみたて投資をすること。
お金があれば大抵のアクシデントを
乗り越えることができます。
シングルはたくさんの財産を
残して亡くなるとなんかもったいない気がします。
長生きなのはわかるけれど
いつまで生きるかわからない。
シングルは将来の医療のために
手つかずの手元資金を残すより
生命保険を利用するほうが
お得な気がします。

新潟のFP石井順子
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お金もいろいろです。
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どんなときにも寄り添います。
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