働くこと・嫁ぐこと・産むこと、今どきの女性の幸せについて…

石井順子

石井順子

平成時代は女性が自由に人生を選べるようになりました!

平成もあとわずか。
昭和生まれの私にとって
平成でずいぶん女性の生き方の
選択肢が自由になったと思います。
女性にとって理想の生き方は
どんなものでしょうか?

結婚をする、しないは
縁だし、自由だと思います。
女性が生きていく中で
仕事は大事ですね。
やりがいのある仕事は
責任も伴います。
優位に働くということでは
非正規より正社員です。

結婚や出産で仕事をどうするか
悩む方も多いでしょう。

希望はどうかといえば
仕事と家庭を両立したいと思う方が
一番多いようです。
私もそう思います。

両立を希望しているのに
両立を実現できている方は
実際少ないようです。
実現できている方は
もちろん正社員であったり
または私のような自営業です。

正社員は育児休業制度や
短時間勤務など
職場の制度を利用できます。
自営業は自分で仕事を
計画できます。
仕事を持っている母に
育てられた子どもは
自分自身も共働きを選択するようです。

夫の収入が高い場合
妻が専業主婦ということは
ありがちですが
若い人たちは夫の収入が高くても
妻がきちんと働いて
お互いに高い収入を得て
しっかりした保育や
家事を外部委託したりして
生活を楽しんでいるようです。
これもうらやましいですね。

20代の若い女性の3割近くに
専業主婦志向があるようです。
ご自身の家庭環境が
つらかったのでしょうか。
働くママに育てられて
ママの大変さを
感じていたのでしょうか。

若い男性はどうかといえば
妻と家事・育児を分担するのは
普通だと思っている方が
多いようです。
困難なのは職場にイクメンを
認めない雰囲気だと思います。
おじさんたちは家事育児は
男性の仕事ではないと
いまだに思っているようです。
少子化の原因を自分が作っているのだと
反省してほしいですね。

いずれにせよ
女性の仕事は、自分自身のためです。
仕事を辞めて
誰かの稼ぎをあてにするのは
怖い気がします。
人生にはアクシデントがつきもの。


アクシデントで
お金の備えがないと
大きく貧困に陥る可能性があります。
そこで安定した仕事あるかどうかで
かなり違ってきます。
アクシデントから
守ってくれる保険の役割も
お仕事がしてくれるような
気がします。

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