1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
乳酸菌・水溶性食物繊維・発酵食品がいいです!
先月、国立長寿医療研究センターが
腸内細菌は認知症と
強く関連するという研究成果を
発表しました。
日本は長寿国ですがその分、
認知症の不安はとても大きいです。
長生きすれば仕方ないのか
何とか防ぐ方法があればと思う方も
たくさんいらっしゃるでしょう。
おなか、腸は
第二の脳といわれるくらい
重要な器官です。
減少するとうつになるといわれている
セロトニンも95%腸で
作られているようです。
心配事があったり
緊張したりすると
おなかが痛くなりますね。
大事な器官、腸には
たくさんの細菌が生息しています。
1000種類1000兆個以上。
その様子はお花畑にたとえられ
腸内フローラと呼ばれています。
腸内の細菌は3タイプ
・善玉菌
・悪玉菌
・日和見菌
日和見菌とは優勢な方に味方します。
理想は善玉2割
悪玉1割、日和見7割らしいです。
悪玉菌が増えることにより
腹痛が起こったり
免疫力が低下して
発がんの原因になったりします。
おなかの健康は大事です。
今回の認知症との関係ですが
日和見菌の一つである
バクテロイデスという菌が
認知症の方は少なく
そうでない方は多いということが
わかったそうです。
この菌はヤセ菌ともいわれ
脂肪の吸収を抑えたり
燃焼する腸内細菌です。
認知症の関係がなくても
良い菌みたいです。
日和見菌の仲間ですが。
バクテロイデスを増やすには
善玉菌を増やすことが大事。
ヨーグルトやチーズなどの乳酸菌。
乳酸菌は熱に弱いので
やっぱりヨーグルトを食べるのが
お勧めかも。
水溶性食物繊維もよいです。
エシャロット、らっきょう
わかめ、にんにく、かんぴょうなど。
ちょっとにおいが気になりますね。
オリゴ糖、発酵食品の
お味噌や納豆、キムチなんかも
効果が期待できます。
腸が元気になって
認知症を防ぐことができれば
もっと長く働くことができ
日本も元気になります。
食生活に気をつけ
生活習慣病を防ぎ
楽しい人生を送りましょう。
健康で長生きが一番!
新潟のFP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
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