1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
短期入院とか一時金の特約って必要なのかな?
最近の医療保険商品ですが
入院の短期化を受け
日帰り入院など
短い入院であっても
10日分などまとまった給付金を
受け取れる特約が付いたものが
増えています。
医療全体で入院は短期化していますが
治療費全体では高額になっているようです。
先程の医療保険ですが
短期入院の一時金がついてるものは
もちろん今までより
保険料がアップします。
若い人の特約保険料は
月額で数百円ですが
シニアになっていくると
数千円ということ。
割と高いです。
100円、200円なら
ちょっとつけたくなりますが
そういうわけにはいかない。
入院保険って何のため?
大きな病気や事故で
入院、手術になって
たくさんの自己負担が
生じた時に助けてもらうための
ものではないでしょうか?
保険に入って
保険料分の給付を受けられないと
損だと思いますか?
むしろ給付がないことは幸せですよね?
私のお勧めは
シンプルなもの
将来医療保障という資産に
なりうるものです。
途中で保障切れになったり
保険料がどんどん上がったり
高い保険料を払い続けるものは
だめなんです。
安い保険料で医療保険を準備して
貯蓄は別に考えるべきです。
大きな病気をするかもしれないとうより
生きていればいろんな問題に直面します。
保険商品だけでは対応できないことも
たくさんありますが
お金という準備があれば
とても心強いです。
貯蓄をしていくということは
よほどの覚悟がないと
使ってしまうという誘惑に
勝つことができません。
保険商品で貯蓄をするということは
短期間では損なので
確実に強制力を持って
貯めることができます。
現在の生命保険、
円建ての魅力ある商品は
減ってしまっていますが
現在でも資産形成の強い味方です。
新潟のFP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
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