1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
高齢者だけだと何事も進まない終活という準備
いつかは必ず迎える「死」。
終活というと
マイナスのイメージでしょうか?
特に子どもの立場で
親の終活に興味が持てるでしょうか?
人間はいつかは絶対死ぬんです。
当事者は死んでしまうから
その後のことは
どうなったって特に問題ないはず。
ただ残された家族は
苦労する方もいるでしょう。
古道具くらいなら
処分すればいいけれど
財産のことは相続もからみ
簡単に処分できません。
親が終活をきちんとしていて
エンディングノートなんかを
きちんと残していてくれれば
心強いですね。
でもその前に
処分できる資産は
ぜひ片付けておいてほしいです。
テレビでも空き家問題が
取り上げられています。
相続ができないから
どんどん相続人が増えていて
簡単に処分できない状態に
なっていました。
近隣の住民にも迷惑をかけて
残念な状況です。
家族に迷惑を
かけなくてもいいように
残してもだれもほしくない土地などは
さっさと売ってキャッシュにできれば
最後の分割の時も簡単ですね。
まずは財産リストを作ってみましょう。
銀行口座もいらないものがあれば
解約手続きをやってしまいましょう。
金融機関の担当者の方と
普段から仲良くなっているといいですね。
いざとなった時
この人を頼ってと言えるでしょ。
私もそういう立場の仕事をしています。
財産リストを作った段階で
年齢的に管理の自信がなかったら
子どもと情報を共有したいものです。
子どもは負担に思うのでしょうか?
私は現在、親の資産を管理していますが
互いに安心していられます。
認知症が気になる年頃になったら
やっぱり子どもは
親の終活をお手伝いした方が
安心だと思います。
自分たちの生活が
忙しくて時間もないと思います。
でもボケてからや
死んでからでは遅いことが
たくさんあります。
ぜひ少しだけ親のことを
気遣ってあげてください。
親も子どもと連絡をとって
相談をしておくことが
大事なのかもしれません。
遠慮していると
かえって恨まれることがあるかも。
終活は情報の上書きが必要です。
管理も結構面倒です。
ぜひ家族間で情報共有してください。
新潟のFP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
11月の無料相談は
お早目にFP石井順子まで
お問い合わせください!
終活のお手伝い
必要だったら
FP石井順子に聞いてみて!
https://mbp-japan.com/niigata/fpjun/inquiry/personal/