1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
新潟の男性の生涯未婚率は4人に1人ですけど
50歳時点で未婚を
生涯未婚率の尺度にしています。
50歳からもいい出会いが
ないわけじゃないのにね。
最近の芸能界だって
阿川佐和子さん筆頭に
熟女が素敵な結婚をされています。
女性の場合は妊娠出産が
伴うので
あんまり遅いのも
ちょっと損かも知れません。
男性は関係ないかもしれませんが
教育資金や子育てのことを考えると
やっぱり早い方がいいと思います。
生涯未婚は年々上昇しています。
高いのは東京。
去年のデータは男性が第3位
女性が第1位で
女性の場合は他県に比べぶっちぎりで
トップです。
どうしてなんだろう。
東京ではよその地域に比べ
女性の賃金が高いんです。
がんばっている女性が多いんです。
結婚に魅力を感じられていないのかも。
東京の女性が結婚する気がないから
東京の男性も独身が多いてことか。
結局女性が社会進出すると
未婚率が高くなるのでしょうか?
世界を見てみます。
よその先進国では
女性が働く国ほど
婚姻率も出産率も上がっています。
下がるのは先進国では
イタリアと日本だそうです。
両方とも性別による分業意識が強いです。
ある程度の収入になると
結婚率が下がるという結果です。
収入のことを考えてみます。
正社員ならやっぱり
女性より男性が賃金が高く
非正規でもそうです。
こんな世の中で
がんばって仕事を続ける女性は
すごいです。
結婚を機に
無理して仕事をしない
専業主婦を選択するのも
仕方ないことと思います。
男性は妻子を養うため
ますます懸命に働き
長時間労働で肉体的にも
精神的にも
健康を害すことが多くなります。
だから育児にも参加できません。
人生を幸せにしたかったら
楽しく仕事をして
家族との時間も持ち
健康に暮らしたいと思います。
奥様が働き家計を助け
ご主人が家事、育児に参加して
奥様の負担を軽くするのは
悪くないかなと思います。
がんばっている女性も
幸せになる権利はあります。
仕事が楽しいと
ダメンズと一緒にいる意味が
わからないかもしれません。
でもやっぱり一人はさびしいです。
親もいつまでも生きていません。
家族がいたら、将来不安なことも
減るかもしれません。
とりあえず恋をしてみるのも
悪くないはず。
新潟のFP石井順子
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電話 090-1404-7204
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