1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
国立がんセンター研究所は
先月の11月4日
18歳未満の子どもを持つがん患者と
その子どもたちについての
年間発生数、平均年齢などの
全国推定値を発表しました。
18歳未満の子どもがいる患者の
全国推定値は年間56,143人
その子どもたちは87,017人
患者の平均年齢
男性46.6歳
女性43.7歳
子どもの平均年齢11.2歳
子どもは0歳から12歳までが
半分を超えるということです。
親のがんが多い順
男性は
1番胃がん15.6%
2番肺がん13.2%
女性は
1番乳がん40.1%
2番子宮がん10.4%
乳がんはすごいですね。
やっぱり定期健診必要です。
若いうちから絶対です。
子育て中のがんは
想像しただけで大変です。
子どもの精神的負担もあるし
治療方法の選択にも関わります。
お金の問題も深刻です。
病気の発生により
治療費、収入ダウン
住宅ローンなどの借り入れがあったら
もっと大変です。
万が一亡くなったりすれば
経済的損失がすごいです。
子どもを持ったら
責任が生じます。
子どもを一人前にするという義務を
きちんと果たしたいと思っても
自分の意志とは関係なく
病気になったり
亡くなったりします。
お金のことが一番ではないですが
保険をかけることで
ある程度の備えはできます。
一生がんにならないかもしれません。
でも日本人の2人に1人ががん
そして若い女性に
乳がんや子宮がんが増えています。
子どもを持つ親なら
備えて当然なのかもと思ってしまいます。
悲しい出来事が起こらないほうがいい。
悲しい出来事が起こらないかもしれない。
起こらないことに関して
どこまでどうやって備えたらいいのでしょうか?
デラックスな掛け捨て保険は
不要だと思います。
資産があれば保険は要りません。
コストをかけるもの
資産を形成するもの
上手にバランスをとってください。
新潟のFP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
がんに対する備え方
わからなければ
FP石井順子に聞いてみて!
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