1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
女性のライフプランは
男性より複雑です。
男性は大人になり就職したら
そんなに変わることもありません。
女性はそういうわけにはいきません。
きちんとした教育を
親に受けさせてもらって
優秀に育ったとします。
やりたい職業に就くことができ
バリバリ仕事をしていても
結婚して子どもができれば
バリバリがストップします。
育児休暇は仕事のために
あきらめたとして
産休を取るだけだって
状況は夫とは全く違います。
夫は妊娠もお産もできません。
おっぱいもあげられません。
夜中泣いていたら
授乳はやっぱり妻の仕事。
落ち着くまで今まで通りの
仕事はできません。
妊娠から産後
そして子どもがある程度大きくなるまで
お仕事はパワーダウンです。
子どもが落ち着くまで
育児休暇を取る
そんな選択肢もあるでしょう。
法律的にはOKだけれど
会社的にNGという話は
よく聞きます。
人手がなく余裕がないのです。
結婚した女性や
妊娠した女性は
速やかに退社してもらいたい。
したがって妊娠を控えている女性
小さい子どもがいる人は
就職しにくいということです。
産後や育児休暇後は
保育園に預けられるか?
そこも不安です。
待機児童ゼロを目指していても
新潟の田舎ですら
働けないママがいます。
結婚がリスクになることあります。
夫の転勤
親の介護
夫の転勤は妻が離職して
ついていくのが当たり前。
逆はあまり聞きません。
親の介護も女性が離職することが
ほとんどです。
男は簡単に仕事を辞めるわけにいかないか。
男性の仕事は責任があって
女性にはないということは
考えられないんだけど。
こんなことを考えていたら
結婚も出産もできません。
好きな仕事についたら
家庭はあきらめますか?
これでは少子化は止まりません。
結婚する時はここまで考えないですよね。
でも問題が起こるから離婚につながる。
悲しいけれど人生の選択時は
よく考えなければいけないってこと。
考えすぎて結婚できないのは悲しいことです。
優先順位をつければいいです。
一番大事なことのために
そのほかは少しあきらめる。
きちんと仕事をして
がんばって子どもも産んでいる女性に
感謝しなければいけません。
大事にしないと国が滅びます。
政治の力も大事
企業側の応援も必要。
新潟のFP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
国に期待できない間は
就職する時
きちんと応援してくれる会社か
見極めてね。
https://mbp-japan.com/niigata/fpjun/inquiry/personal/
目先のお給料だけではないって
ノーベル賞の大村先生も
言っていたような気がします!
FP石井順子は働く女性
子育てしている女性の味方です。