1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
小学生や中学生の時
よくお友達と
将来何人子どもが欲しい?
なんて考えるのが
流行っていました。
今の子どもたちはどうかしら?
これをお年頃の
21歳から30歳の独身男女対象に
厚労省がリサーチしました。
子どもを希望しない人は
男性が約16%
女性が約12%
10年前の調査では
男性が約9%
女性が約7%
だったのでだいぶ増えましたね。
でも男女とも
2人欲しいという方たちが
男性43%
女性約56%
と一番多くてホッとしました。
既婚の男女が
一番望む子どもの人数は3人。
10年前は2人だったから
これもうれしいデータです。
子どもを欲しくない理由は
自由な時間が持てなくなる
ということでした。
出費がかかるも理解できますが
別に何も感じないという理由も
多かったようで
恋愛、結婚、家庭に
興味がないんだろうな。
残念です。
なぜ子どもがいたほうがいいかといえば
子どもを生んで育てるということは
人生経験としては
すばらしいとしかいえないです。
私も子どもは大好きでしたが
自分が妊娠出産するとか
想像できなく
特に望みはしませんでした。
予想外に
授かってしまったという感じ。
そのくらいじゃないと
経済的にも大変で
計画的に出産するなんて無理でしたね。
子どもに対する責任は
生きている限りずっとです。
いくつになっても
子どものことは心配です。
よそのパパ、ママは
誕生時、涙が流れたと聞きましたが
私は責任の重さで不安になりました。
私の母も同じだったみたい。
血筋ですね。
子どもを持つと
きっと今までとは違った
幸せがやってくると思います。
無責任ですが
一度授かってみればいいと思います。
だって既婚の人は
たくさん欲しいと思っているでしょ?
私のまわりの独身たちは
子どもを嫌いという人も多いです。
でも自分の子どもを持ったら
かわいいね、って
みんな言います。
子どもを持つ家庭が
経済的に困らないよう
私たち国民は
サポートしなければいけないと思います。
特に母子家庭は大変な思いで
子育てしています。
新潟のFP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
元気な人は
たくさん働き
たくさん納税して
その税金が無駄に使われず
子育てで困っている人の
支援にきちんとまわることを
祈ります。
なぜなら子どもは国の宝ですから。
https://mbp-japan.com/niigata/fpjun/inquiry/personal/