1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
経済的に大変になると
食費にもお金をかけるわけには
いかなくなります。
普通なら食べられなくて
痩せそうな感じですが
逆に肥満が増えるようなんです。
食費を削減するため
炭水化物が増えたり
高カロリーで安い
インスタントやカップめん
ファーストフードを利用した
偏った食生活になっているのが
原因のようです。
子どもの場合
小学生までは
親の経済力が及ぼす影響は
体格には出にくいようですが
中高生になると
経済力が低い親を持つ子どもの
肥満になる確率は
そうでない子どもの3倍以上らしいです。
小学生の給食制度が
足りない栄養を補っているみたいです。
やっぱり給食って大事!
新潟の一部の地域で
米食の給食に牛乳が合わないという理由から
つかなくなってしまいました。
給食でとれないから
休み時間に飲ませるみたいになってしまって
混乱しているようです。
そもそも牛乳を飲ませない親もいます。
アレルギーは仕方ないです。
体に悪いという理由もあるようです。
私は小さい時
特に好きではないという理由から
家では牛乳は飲まず
学校だけは飲んでいました。
中学まではたしか牛乳は
あったと思います。
パンではなくごはんのお弁当に
牛乳が合わないという発想は
当時の私には無かった気がします。
中学を卒業して
出産するまでは牛乳は飲みませんでした。
お母さんになるために
牛乳を再開しました。
その後今までずっと飲んでいます。
とても元気です。
牛乳って結構大事かもしれません。
カルシウムが摂取できます。
給食だと好き嫌いなく食べやすい
ということもあるかもしれません。
学校の給食はバランスよく献立を
考えてもらいたいものです。
ファーストフードは
アメリカで発展しました。
安くてお腹一杯。
手間もかからない。
でも健康は害する。
日本の長寿は
食生活から作られていると思います。
味噌汁、漬物
発酵食品の力はすごいです。
和食も手が込んでいますが
健康に良いと言われています。
子どものうちから
ファーストフードなんて食べさせていると
舌がバカになります。
栄養もとれません。
育ちざかりにこのような状態は
不幸です。
きちんと栄養が取れないと
頭も悪くなり
スタミナもなくなります。
成人病にもなりますよ。
親は仕方ないとして
せめて子どもだけは
しっかり食べさせてほしいです。
子どもが育つため
国はしっかり援助してほしいです。
高齢者の社会保障も大事ですが
国の宝のために最優先して
補助してください。
子どものためのお金を
親が受け取って
酒やたばこ、ギャンブルに使うことが無いよう
管理取締りをやっていただきたいですね。
少子化の日本を将来支えてくれる
子どもたちがきちんと育つよう
考えていかなければいけません。
新潟のFP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
親の金銭感覚が
子どもに受け継がれます。
親に正しいお金の知識がないと
子どもが不幸です。
親としてのお金の知識を
きちんと勉強して取得してほしいですが
無理なら
せめて子どもだけでも
お金の教育を受けてほしいです。
義務教育の学校で
きちんと学べたら理想ですね。
https://mbp-japan.com/niigata/fpjun/inquiry/personal/