1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
先日、日本人がまた
世界一の長寿を更新したことを
お話しました。
このデータは2014年生まれの赤ちゃんが
あと何年生きられるか
試算したものです。
どの国が長生きなのでしょうか?
香港もすごいです。
男性が世界一
女性は世界二位。
中華料理や漢方薬のせいかな。
香港の喫煙率の低さかも。
香港の人は全体の1割ほどしか
煙草を吸いません。
やっぱり煙草は害ですね。
スペインが女性第3位もすごいです。
オリーブオイルと
バルサミコ酢の効果かしら。
韓国の女性が第5位です。
韓国は自殺も多そうだけれど
意外に長生き。
キムチ効果でしょうか。
2014年生まれの赤ちゃんが
75歳まで生きる割合
男性が74%、女性が87%
90歳まで生きる割合
男性が24%、女性が48%。
この赤ちゃんたちが
三大疾病で亡くなる確率
男性52%、女性48%。
もし三大疾病の治療が進歩して
病気でも死ななくなったら
平均寿命は
男性が7歳、女性が6歳
延びると試算されています。
今のは平均寿命の話ですが
健康寿命はどうでしょう。
健康寿命とは
病気や介護で
日常の生活に制限を受けないで
生きる期間です。
2013年の健康寿命は
男性が71歳、女性が74歳です。
平均寿命を考えると
その差は介護になって生きる期間です。
結構長いですが
お金大丈夫ですか?
介護にお金は絶対必要です!
新潟のFP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
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