高齢化社会の危機を考える

世界トップの日本人の長生きは
健康と財力の象徴で
誇らしく思うべきです。
衛生的な環境
優れた医療技術
安全で豊富な食料は
日本人なら誰もが手にする
権利があります。
その結果の高齢化社会は
日本人を危機的状態に
陥れます。

わずか10年後
認知症の高齢者は
700万人になる予想。
65歳以上の5人に1人が
認知症という計算。
家族はどれくらい支えられるか？
家族がいなければどうする？
地域で支えるというけれど
私でさえ自宅の隣人と
付き合いをすることはありません。
インターネット社会
近隣の助けを得られなくても
問題は解決するでしょう。
いまさら地域で支え合う
イメージがつかめません。

高齢化になれば
がんという病気も
拍車をかけて増えていきます。
早期発見早期治療だけでなく
高齢のがんなら
積極的に治療する必要も
少ないはず。
上手にがんと付き合うという
選択肢が増えるのではと思うのです。

この状態では
社会保障費がますます
膨らんでいくはず。
高齢になっても元気な方は
隠居なんて考えず
たくさん働きたくさん使い
納税と消費で
日本経済を支えてください。
私も全力でがんばります。

新潟のFP石井順子
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　ホームページ　　http://fpjun.on.omisenomikata.jp/

元気でもリタイアしたいシニアは
せめて若い人が
積極的に恋愛して
家庭を持ち
子どもを育てるということに
夢を持てるような環境づくり
貢献してほしいものです。
https://mbp-japan.com/niigata/fpjun/inquiry/personal/