1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
この10年間で
女性の生命保険加入が
増加しているようです。
その理由は
女性の社会進出などで
未婚や晩婚が増え
自分で備えるという意識が
高まった結果です。
がんや女性特有の病気や
介護の備えの商品が
増加しているみたい。
生命保険のイメージは
女性にとって
亡くなってから
だれかに大きく残す必要がないから
あまり関係ないというようなところが
多いのかなと思います。
特に新たに支出がかさむので
加入するには勇気がいります。
掛け捨てであっても
必要であれば加入するし
資産形成もできる商品もあります。
情報が得られないのが一番の損失ですね。
増加の理由は
独身女性の加入が多いイメージですが
主婦にも必要だと思います。
住宅を取得して
ご主人の名前で
住宅ローンを組んでいる。
でも返済のため
奥さんはパートに出ている。
ある日突然
妻が亡くなっても
住宅ローンはなくならないし
パートの収入はなくなる。
子どもは育ちざかり
教育資金が増す。
家を手放す。
悲しいことの連鎖。
ここで妻対象の
安い生命保険に加入すれば
安心が得られるかもしれないと思いませんか。
そもそも女性は子どもを産んだら
その子が一人前になるまでは
責任が発生するのです。
経済的には夫が責任を
負うケースが多いですが
離婚になって引き取ることも
多いし
産んでしまったら
義務というより
本能でその子の幸せを祈ります。
子どもの成長の途中で
自分が亡くなることになったら
夫に任せられるでしょうか?
その子が受取人で
プチな生命保険に加入できたら
安心かもしれないです。
生命保険なんて
不幸なこと想像していたら
きりがないけど
保険料を考えたら
たいしたことないですよ。
全てを対処することはないですが
必要なものを選択して
やる価値はあります。
掛け捨てが損なら
貯蓄でやればよいです。
日々の支出の中で
あまり要らないものに
お金を使っていませんか?
その資金で十分できます。
私が大きな保険に加入した理由は
リビングニーズが欲しかったから。
余命半年で
3000万円使えます。
今は掛け捨ての3000万円から
貯蓄の数百万円に
シフトしましたが。
支払保険料は増えてます。
新潟のFP石井順子
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