1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
先日お医者様のお家に
コンサルティングでお邪魔した際
これからの医療制度について
お話が盛り上がりました。
医療に対して
どれくらいの公的補助が
うけられるのかとか
高齢者が増え続けて
これから介護はどうなるとかです。
病院から自宅へ。
とにかく国は支払いを削減したいよう。
おひとりさまが自宅で
要介護5で
どうやって生きていくのでしょうか?
先日介護のお仕事されている
お客様に
寝たきりでも1人暮らしで
2時間を置きに
訪問していると聞きました。
病院のほうが安心だとおもいませんか。
だいたい家族がいない
ひとりで寝たきりの人に
生きがいはあるんでしょうか。
そんな話の中
尊厳死の届をするべき
という結論になりました。
お医者様たちは
宣言がされていれば
無理な延命は
行わないという感じみたいです。
宣言書を提示すれば
95%の医師が従うらしいです。
尊厳死とは何?
自然に死を迎えられるのに
医学の進歩で
無理やり生かされる。
しかも生きている意味もなく。
こんなことは人として
耐え難いと感じる人も
多いはず。
私もそう。
尊厳死
・無意味な延命措置の停止
・苦痛を和らげる措置の
最大限利用
(その結果、死期が早まってもいい)
・植物状態での生命維持措置の禁止
これらを明記しておけば
安心です。
延命してほしい人は
それなりに明記すれば
いいと思います。
尊厳死は無駄な医療行為を無くし
医療保険制度を
健全運営状態に
戻す役割をします。
まぁ、親がこんなこと考えていても
子どもが反対するかもしれないし
この辺のことは
家族で話し合って決めてくださいね。
FP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
将来のこと
いろいろ悩んだら
FP石井順子に聞いてみて!