1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
アベノミクスは
3本の矢、成長戦略の中で
女性の社会進出を
重要課題としています。
でも国は本当にやる気があるのでしょうか。
女性の大きな役割の一つに
子どもを産み、育てることがあります。
仕事と子育てが両立できるか
制度や環境が整っているのか
人口減少を防ぎ
女性の労働力を期待するには
成果が見えていないような
気がします。
企業の中で
重要なポジションについている女性が
妊娠したとしたら
どう思いますが?
仕事仲間は祝福するでしょうか?
女性は中絶することなく
安心して子どもを産めますか?
女性の労働力に期待するということは
社会全体が
意識改革しなければなりません。
マタニティハラスメントを
許さない。
子育てで仕事を休む仲間に
心無い発言をしていませんか?
将来あなたを支えてくれる子ども。
社会全体で育てましょうよ。
介護の問題も大きいです。
国は介護を
施設から自宅へ移行したいらしいですが。
だれが面倒見るの?
主婦でしょう。
介護のために
離職する女性も多いです。
働く女性が一人減れば
それだけ国力が落ちます。
男性が妊娠して
出産できたら
もっと制度は変わっていたと思うんです。
出産、子育て
男性にはできないことが
たくさんある。
まず女性の立場になり
想像してみてください。
本当の支援はそれからです。
FP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
安心して妊娠・出産・子育てが
できないなら
結婚する意味も
わからなくなります。
若い男女が
家庭を築くことに
理想を持てるような
社会を作らなければ
日本の将来はないと思います。