入院給付金請求時の注意事項

石井順子

石井順子

友人のプロカメラマンが撮影してくれました
最近は朝晩の
気温のアップダウンが
激しいですね。
季節の変わり目
暑くなったり、寒くなったり。

こんな気候の時は
入院する人も多い気がします。
私のお客様も
シニア世代を中心に
入院給付金の
手続きのご相談が
急増中です。

今はコールセンターに
手続するのが一番早いようです。
シニアになると
コールセンターが
なかなかつらいよう。
FPとして
お客様の代理で
コールセンターと交渉することも
多くなってきました。
大抵のコールセンターは
契約者、被保険者本人でないと
できないといわれます。
ご本人同席の上
ご本人同意が得られれば
任される会社も増えてきました。
助かります。

請求時の留意点。
まず、自分の保険が何か?
特約はどのようなものがついているか?
数社ある場合
診断書を流用できるか?
流用できる会社とそうでない会社があれば
流用できる会社は
コピー対応すれば
診断書の費用が
削減できますね。
そもそも診断書が要らない場合もあります。
余計なコストをかけないよう
事前準備が必要。
例えば手術でも
やり方によっては
給付金が出ない場合もあります。
どんな手術か
事前にリサーチしておきましょう。

自宅から遠く離れて入院する場合や
混んでいる大病院など
簡単に通院できない状況の時
保険会社から
診断書等、病院の記入がいる書類は
事前に準備しましょう。

FP石井順子
 お問い合わせは 
 電話 090-1404-7204
 ホームページ  http://fpjun.on.omisenomikata.jp/

病気発生から
入院・手術までの間が
結構時間がある場合も多いので
のんびりせず
しっかり事前準備しましょう。
シニアにはハードルが高いですが
親族が手伝うなりして
きちんとしてあげてください。
親族が近くにいない人
私が手伝います。
FP石井順子に頼んでみて!

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石井順子
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石井順子(ファイナンシャルプランナー)

ファイナンシャル・プランナー 石井順子

金融機関から独立した公平な立場であることから、お客様に最もメリットのあるプランを提案できます。銀行、証券会社、保険会社などさまざまな金融機関の現場で得た専門知識と経験もプロの大きな強み。

石井順子プロは新潟放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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