1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
最近路線バスの車内での
事故が増えているらしいです。
2009年9月から13年7月まで
全治1か月以上の事故は270件
12年度は81件で
前年から4割増加。
8割は60歳以上。
バスが動き出す際に
転ぶケースが4割とかなり多いです。
中には死亡する方もいました。
若い時と違い
バランス感覚も筋力も落ちています。
注意してほしいです。
怪我をした3割の人は
危険を意識していませんでした。
高齢者にとって
バスは生活に欠かせない交通手段。
新潟の人はそうでもないかもしれません。
結構なシニアでも
車を運転しています。
最近は高齢者の
自動車事故も多発しています。
車を運転する人は
車のない生活がとても不便で
いやだと思います。
私は新潟県人に珍しく
車を運転しません。
お仕事でもプライベートでも
電車やバスや徒歩で
どこまでも行きます。
景色もきれい。
アルコールも美味しい。
読書も勉強もお昼寝もできます。
結構楽しいですよ。
時間はかかるけど
時間がないから
時間を大切に行動できると思います。
急に車を手放すと
バスや電車に慣れず
怪我をします。
シニアになったら
少しバスの乗り方の練習をしておきましょう。
走行中は席を立たない。
降りる時もバス停に着いてから移動。
混んでいると恐縮だが
世間は高齢者に優しいもの。
気にしないで。
転んで騒動になるほうがよほど迷惑。
そしてなるべく着席して。
高齢者には席を譲ろう。
両替が気になる人は
IC乗車券も便利ですが
高齢者には厳しいでしょうか。
運悪く怪我で入院なんてなったら
経済的準備は大丈夫?
医療保険や傷害保険でカバーできます。
加入には年齢制限があります。
特に傷害保険は最近厳しいです。
事故が多くなり支払いが多いからでしょうか。
FP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
保険の準備の仕方がわからない人
FP石井順子に聞いてみて!