1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
高齢化社会が加速する中
国の借金は減るような気がしません。
ちょっとくらい消費税を上げても
焼け石に水。
予想通り介護保険の自己負担は
増える予定です。
70歳から74歳の高齢者の
医療保険の自己負担も
1割から2割になります。
社会保障もいっぱいいっぱい。
医療保険制度はどうなることやら。
昔は軽かった自己負担
今は3割です。
先々上がることはあっても
下がることはないでしょうね。
医療保険の加入を考える時
高額療養費制度があるので
必要ないという方もいます。
一般的な収入の人なら
年間かかる医療費の自己負担上限は
65万円ほど。
所得から医療費だけで
65万支出するのは大変です。
医療保険があれば
日額5000円なら
1ヶ月の給付金合計は15万円。
助かります。
重い病気にかかるかなんて誰にもわかりません。
でも支払い保険料が軽い負担金なら
将来のリスクヘッジができます。
歳をとってからの
支払保険料は大きいもの。
準備は若いうちがいいですね。
高額療養費制度に頼れるのも
国に財源があるうちです。
どんどん自助努力が必要になります。
高齢化社会は医療費がかかります。
お年寄りが多いですからね。
歳をとれば病気や怪我も多いです。
ただの長寿より
若々しく元気で長寿を目指しませんか?
・健康に対する教育の義務づけ。
また健康であることの国民としての義務。
・病院を利用する時の正しい知識。
・無駄な治療を行わない。
この三点だけでも
かなりの社会保障費の支出抑制になるはず。
処方されたけれど
飲み残して廃棄されるお薬の総額は
何億円なんだろう。
誰が考えてもおかしいことがあります。
FP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
老後の医療が準備されていない人
医療保険の選び方がわからない人
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