がんと原発と放射能

ニュースを聞くたびに憂鬱です。
福島のダダ漏れの放射能は
なんとかなるのでしょうか？
影響が心配です。

先日、福島の子どもたちの調査で
甲状腺がんの確定が
18人になったそうです。
対象は18歳以下の36万人。
急にできたがんではないと
いわれているけれど
通常は100万人に1人らしいです。
この高確率をどう考えますか？

最近がんの勉強会に
よく出席します。
そこで聞くのは本当か？
というような
都市伝説みたいな話。
先の東日本の大地震で
東京電力は一時
福島原発を見捨て
東日本は放射能に
汚染されるところだった。
もちろん私も放射能まみれ。
事前に知っている偉い人たちだけ
そっと親族を遠方に逃がした。
お金持ちはいつだって守られる。
我が家で話題にしたら
そんなの普通って言われました。
確かに私も事前に知っていたら
子どもには知らせると思います。
結局大事故にはならなかったけど
汚染は進んでいると思います。
特に牛乳はやばかったみたい。
いろんなところで絞られた牛乳を
混ぜて売っていたらしいです。

そもそも地球の生物は
最初海にしか
生息しなかったんです。
陸には放射線が降り注いで
生きられなかったから。
進化の過程で丈夫になったみたいですが
放射線が体に悪いのは変わらないのです。
そして小さい子どもは
細胞分裂が盛んなので
悪影響は大人より受けるようです。

福島の事故って
想像していたより深刻。
でもメディア、マスコミからの情報は
入ってきません。
戦前からそんなものです。
真実は国民に伝わりません。

これらの情報が都市伝説か
信じるのはあなたしだいです。
でも最低できることがあるかもしれません。
がんなどの病気は
経済準備で救われます。
子どものがんに対し
いい治療をさせてあげたいなら
がん保険は必ず準備してほしいです。
保険もいつまでも安い料金で
入れるわけではありません。
発病率がアップすれば
保険料が高くなり
診査も厳しくなります。


FP石井順子
　お問い合わせは　
　電話　090－1404－7204
　ホームページ　　http://fpjun.on.omisenomikata.jp/

いつ考える？
今でしょう。
というわけで
保険のこと、悩んだら
FP石井順子に聞いてみて！