1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
昨日古町どんどんにちょっと行きました。
ちょうどNegiccoのコンサートやってました。
あまちゃんの影響でしょうか。
ご当地アイドルとして
人気が上がってきたように見えます。
ここまで10年。
最初はあか抜けないなと思っていたのですが
間近で見れて
とてもかわいかったです。
いつか広島のパフュームみたいに
全国に羽ばたいてほしいものです。
さて本題。
教育資金はいくらぐらい必要なんでしょう?
オール公立で700万くらい
オール私立だとなんと2000万ほど。
大きなお金が要ります。
子どもが生まれたらすぐ
2000万必要というわけではありません。
資金不足に悩むのは
大学入学時。
高校までは日々の生活費で
何とかなることが多いです。
公立大学250万円
私立大学500万円
さっきよりだいぶ少ないけど
でも大変。
ローマができるまで500年かかりました。
大学資金をローマに例えるのは
大げさですが
赤ちゃんが生まれてから
15年ほどかければ
立派な大学資金が形成されるはず。
今必要ないお金を
全部消費にまわすと
子どもが泣いちゃいますよ。
コンサルの中で
お子様がいれば
教育資金のお話をします。
若いお父様は
うちは大学にやらないとか
自分に似て頭が悪いから
進学しないとか
女の子だから
大学はいかなくてよいとか
だから教育資金準備は
要らない等意見を聞きます。
でも進学したいかしたくないかは
お子様の人生で
お父様やお母様の人生ではない。
よほどの経済的事情があれば
話は別だが
努力で解決できるものは
子どもの夢を応援してあげたいです。
親が頼れないなら
奨学金などもありますが
返さなくてよいタイプを選んでほしいです。
返済タイプは
社会人になって
マイナスからのスタート。
子どもには荷が重いです。
というわけで
教育資金はしっかり準備したいもの。
毎月しっかり定額を積み立てましょう。
低金利の中
どうやって作るかは
プロに相談してください。
運用もありますが
殖やすには知識が必要です。
FP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
教育資金の留意点
子どもがいる人は
FP石井順子に相談してみて!