1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
国は2016年度から
不妊治療に対する公費助成の
年齢制限を開始します。
16年度からは42歳までしか
受けられません。
今年度までは
通算5年で最大10回
来年度からは期間制限なく
最大6回
40歳からは最大5回
16年度以降の40歳から受給は
最大3回とかなり減る印象です。
公費助成の対象は
保険が適用されない
体外受精と顕微授精が対象になります。
1回の治療で最大15万円。
夫婦の年間所得が
合計730万円未満の人が対象です。
経済的ゆとりのある方は
自分ですべて賄ってください。
年齢制限が入った理由は
40歳からは効果が低くなること。
母体に異常をきたすことが
多いなどが考えられます。
35歳を過ぎると
卵子が老化し
妊娠の確率が低下してきます。
やっぱり妊娠・出産は若いうちですね。
女性がいくら若いうちに
妊娠したいからと言って
結婚ができるわけではありません。
いい人に巡り合える確率も
時間が限られていれば
それだけ確率が低くなります。
男性たちが結婚に
気持ちがむいているのかというと
そんな気もしないです。
お友達の40歳過ぎたメンズたちも
そのうちいい人が現れれば
なんて他人事のよう。
ましてや自分の子どもが欲しいから
ライフプランのことを考えて
積極的に婚活している男子なんて
本当に希少価値です。
何度も言うけど
全てを満たす理想の人なんて
いるわけがないです。
いっしょにいて心が安らぐなら
結婚してみれば。
無責任ですけど
結構うまくいくものです。
出来ちゃった婚でもいいじゃないですか。
それはそれで大歓迎です。
20代で家庭を持つ方たちには
いつも感謝しています。
日本の未来がかかっているのです。
FP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
ライフプランのこと
気になるなら
FP石井順子に聞いてみて!