1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
毎日いろんなニュースが
流れてきます。
その中で社会保障費に
関するニュースは
高齢化を意識させられ
深刻です。
7月3日に発表された
厚生労働省の2011年度
介護保険事業状況報告では
税金と保険料で賄う
公的給付費は
前年度から5.1%増え
7兆6298億円と
過去最高を更新しています。
介護の認定者は531万人
保険制度が始まったころから
2倍以上の増加です。
利用者が負担している
1割をプラスすると
費用総額はなんと
8兆2253億円。
65歳以上のシニアのうち
2割近くが介護認定者です。
高齢化社会が進み
シニアに占める
75歳以上の割合が約半数。
ますます介護給付費は
増加しますね。
都市部では
介護施設が足りなく
仕事を退職して
介護をしなければならない状況が
多くみられます。
国は介護給付費を抑えるため
サービスの見直しも検討中です。
要支援を介護給付から外すとか。
収入面からも見直しを考えるなら
介護保険料が上がり
ますます生活は大変になります。
ただ大変だと考えるより
どうしたら介護にならないか
考えてみましょう。
努力してみましょう。
若いうちからの生活習慣が
歳をとってからの健康を左右します。
食生活・睡眠・適度な運動
ストレスに勝つ強い心を作る
今からやれること
たくさんありますよ。
若いうちから準備できること
費用面でもあります。
貯蓄と保険。
ライフスタイルに合わせて
考え方は様々。
FP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
老後の心配
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