夫婦間にはラポールが存在する

当たり前のことですけれど


だから、一緒にいると安心を感じます
それでも、慣れてくるとその安心が当たり前になり
そこに感謝が無くなります
そして、ラポールが崩れることで
安心を感じなくなります

同じしぐさや言葉なのに感じ方が変わります

かわいい、素敵と感じていたしぐさが
うざいなって感じるようになるのは
ラポールの存在が消滅したからです
夫婦が仲良くいくためには
ラポールの構築を意識する必要があります

恋人時代は、価値観の違いも相手に合わせていたものが

なぜか、夫婦になると自己主張が強くなり
価値観の違いからラポールが壊れます
すると、これまで受け入れていたものが
受け入れらなくなります
以前話をしましたけれど

好きな理由を考えると、嫌いになる理由になる

それは、ラポールをなくせる方法です
好きじゃなくなるためには、その方法は有効です
好きでいたいと無意識が感じていると
意識が、好きな理由を考えても
無意識は違うところで、好きは継続します


『音楽のアンカーリング』（アメブロ）
だから、癒されたり勇気をもらったりします

『奈良NLPこころの研究会』（告知ーズ）

***　この記事を書いた人　***
竹井　勝之（たけい　かつゆき）

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています