子どもは素直ですから、「できる」を教えてあげましょう。
子どもは黙って親から学んでいます
親の話を聞いて、省略と前提を覚えます
「あれ取って」といわれて、あれがわかる
これって、文字に起こせばすごくないですか
実は、それは過去の経験からのすそ句です
なので、間違えることもしばしば
それでも、ほとんどあっているような気がしています
これも脳の癖の一つの焦点化というもの
実は、間違ったことよりも、正しかったことに注目をしているから
例えば、自動車を乗り換えようと思ったときに
次に乗ろうと思っている車種をよく見たり
次の車の色はこれと感じるとよく見る
脳って見たいものしか見ていません
そこで、前提と省略です
脳ってすごいんです
文字を間違っていても
読むときには訂正しています
さらに、人に伝えるのも前提を入れると
ただし、ここには信頼関係があって初めて成立します
信頼関係が存在しないと
ただの嫌な奴になってしまうために注意してください
詐欺師などは、この信頼関係を作るのは上手なんです
そして、迷惑電話はマニュアル通りに話すので
信頼関係がないために、イラっとします
そういうことも親から学んでいるんですね
『阪神優勝の記事を見て』(アメブロ)
コーチングが見えてきます
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



