前提と省略で、出来上がった親子関係

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

子どもは黙って親から学んでいます

子育て 本①
親の話を聞いて、省略と前提を覚えます
「あれ取って」といわれて、あれがわかる
これって、文字に起こせばすごくないですか
実は、それは過去の経験からのすそ句です
なので、間違えることもしばしば

それでも、ほとんどあっているような気がしています

これも脳の癖の一つの焦点化というもの
実は、間違ったことよりも、正しかったことに注目をしているから
例えば、自動車を乗り換えようと思ったときに
次に乗ろうと思っている車種をよく見たり
次の車の色はこれと感じるとよく見る

脳って見たいものしか見ていません

そこで、前提と省略です
脳ってすごいんです
文字を間違っていても
読むときには訂正しています
さらに、人に伝えるのも前提を入れると

ただし、ここには信頼関係があって初めて成立します

信頼関係が存在しないと
ただの嫌な奴になってしまうために注意してください
詐欺師などは、この信頼関係を作るのは上手なんです
そして、迷惑電話はマニュアル通りに話すので
信頼関係がないために、イラっとします

そういうことも親から学んでいるんですね


『阪神優勝の記事を見て』(アメブロ)
コーチングが見えてきます

『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

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