省略と前提の日本語 *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

日本がミルトンモデルと言われています
ベースギター

NLPを学んだ時に、クリスに教わりました
日本語は、なぜか省略が多いと
英語の場合は、ミルトンモデルを使うために
意識して、省略をする
だけど、日本が無意識でミルトンモデルになっている

これには良い面と悪い面が現れます

指導者になると、ミルトンモデルを無意識で使っている場合も
実は、省略と前提をすることで
相手をコントロールしてみようと
無意識で行っている場合が多いです
NLPを万でいると、実は癇に障ることも

いつそれを決めたんだよって

決まっているという前提を入れて話をされると
聞いているほうはイラっとします
上下関係があると、わかっていても従わないと
それぐらい、わかるだろうというのが含まれています
これは、今は、大きな弊害になっています

それは、マニュアル人間が増えているからです

マニュアル通りに動ける人達
そう、言われたことしかできないととらえるのではなく
言われたことができる人なので
指示の出し方を変えると変化します
そこは、メタモデルの会話になります

前提と省略の日本語を使いこなしましょう


『今後の展開 ①』(アメブロ)
自動車整備業をどうするか

『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

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