6月 企業研修のご案内 ③
私がすぐに思いつくのは、中古車販売のB社
B社以外にも同じようなことをしているところあります
実は、私が聞いたところによると
そのような指南をしているところがあるようです
ただし、それは客をだませという指導ではないです
経営学の学習において、会社と従業員のWIN-WINな関係
頑張って分だけ、バックが出るようなシステム
一定の売り上げを超えた場合は
給料にバックが出るシステム
実は、これは生産業には良いかもしれません
ところが、直接お客様につながっている部門では
しかも、車検や鈑金修理、中古車など
形のないもの、見えないものは闇です
中古車は形はありますけれど
新品と違い、同じものはないです
だから、中身がどうなのかはわかりません
その闇は信用という形で成り立っていました
その闇を完全に闇にしてしまった
闇の中には何があるかわからない
もう一つは、会社経営を考えた時には
儲かった時に給料に上乗せするのなら
一定のノルマをこなせないと、給料から差し引く
文字で見れば当然なのですけれど
会社の規模が大きくなると
管理できないところに
闇ができてしまいます
『最後の鑑定人 第10話』(アメブロ)
脳に稲妻が走りました
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



