「頑張ったね」の言葉の使い方

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

子育ての時のあるあるです

子育て著書
親としては褒めたつもりです
「今日は頑張って勉強したね」
それは、今日だけなんでしょうか
私はいつも思うのですけれど
勉強って何だと思いますか

私は学校の勉強だけが勉強だと思っていません

親の行動をいつも学んでいるから
そして、親も子供から学ぶことは多いと思っています
なのに、テストの点数がすべてのように
祝団をするとえらいように、押し付けるのは
私は違うと思っています

「がんばれ」という言葉には前提が含まれます

「もっと、がんばれ」なのか
普段の頑張りを私は認めていないなのか
頑張っているつもりの人に、「がんばれ」は禁句です
頑張っていることが認められていないって
悲しいことじゃないですか

「この企画書は何だ」と会社で怒られたとき

何を感じますか?
努力を認めてもらえると、気持ちは変わります
ただし、他人の評価と自分の評価は違います
それは、教えてあげる必要はあります
だけど、言葉には力があることを知ってほしいです


『ストレス発散方法』(アメブロ)
正しく発散しないと貯める一方です

『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

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