会社は、マニュアル人間を育成する
営業には不安はつきものです
だから、上司や先輩に相談があります
その時に、相手に対して真摯に向き合ってるか
実は、そんな難しいことはないんです
相談と言っても、実は決めてあります
男性よりも女性のほうが決めつけています
(性別というより脳のタイプですね)
だから、欲しいのは同調とアドバイスなんです
最初にアドバイスをするのはNGです
なぜなら、すでに思考をして決めているのだから
もちろん、ここはどうですかという
ピンポイントの質問には答えてください
この場合は、実は、他は決まっているんです
必要以外のアドバイスは、逆効果になります
同調が存在していないために
自分を理解していないとか、
評価されていないとなり
二人の関係のラポール(信頼)は崩れます
まずは、承認と同調が優先です
もう一つ大切なのは「間」です
思考する数秒(3秒ぐらいが適度)必要です
「そうだよね」という同調の言葉の後
数秒間を作って話し始めます
同調と強化、そして、コーチングです
『思い込みが制限を作ります』(アメブロ)
思い込みを外す
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



