営業で 自分を知ってもらうという行為をしていますか
指導(コーチング)のテクニックですね
1番わかりやすいのは、昔話
経験談を話すことです
この場合、直接的な話でもある程度大丈夫です
成功例ではなく、失敗例を出して
その結果どうしたかというのは多いです
ところが、それだと、私にはできません
という感覚や、時代が違うからねと
受け入れてもらえないこともあります
そこで、メタファがすごく重要です
仕事の話を、違う話に置き換えます
作り話になるわけです
作るのが上手になるのは、練習が必要です
まず、受け取り方は相手にゆだねる
私は、こう思うけれど、実際はどうなんだろう
などというフレーズを使うことで、
ある程度の誘導(枠組み)は作れます
結果を導き出したいのか
過程を導き出したいのかは
あらかじめ、考える必要はあります
1度作ってしまえば、人が変われば
何度となく使えるので便利ですよ
ミルトンエリクソン博士などは
数個用意されていたようです
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



