意味なく元気になる方法 *
これは、脳の基本です
普通に考えて当たり前のことですよね
嫌なこと方は逃げたい、やりたくないと思い
楽しいこと(快)はしたいと思いますよね
実は、性行為自体も快楽を伴います
これも、脳がもたらした素晴らしい能力です
ところが、ここに一つ問題があります
それは快楽に離れてしまうということです
最初うれしかったことが、その嬉しさが徐々に薄れていくという
そういう事実を経験したことありませんか
要するに、慣れることで快楽ホルモンは少なくなっていきます
だから、買いを続けるためには新しい刺激は必要です
半面、苦痛に対してはどうでしょうか
苦痛は無意識が必ず反応を起こします
苦痛になれるということはありません
一つの方法として、苦痛を数値化することで
以前10と感じた苦痛も5に感じるようになることはあります
これはコントラストによるものです
例えば、同じ色でも隣に違う色を配色することで
違う色に見えるというものです
より一層強い苦痛を感じることで、これまで感じていた苦痛が
小さく感じるということはあります
ただし、苦痛を感じなくなるということは
ほとんどありません
これが実は人生に大きな影を落とします
『質問によって、相手をコントロールする』(アメブロ)
質問話法について少し話します
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



