快を求めて苦痛を嫌う *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

これは、脳の基本です

馬見001
普通に考えて当たり前のことですよね
嫌なこと方は逃げたい、やりたくないと思い
楽しいこと(快)はしたいと思いますよね
実は、性行為自体も快楽を伴います
これも、脳がもたらした素晴らしい能力です

ところが、ここに一つ問題があります

それは快楽に離れてしまうということです
最初うれしかったことが、その嬉しさが徐々に薄れていくという
そういう事実を経験したことありませんか
要するに、慣れることで快楽ホルモンは少なくなっていきます
だから、買いを続けるためには新しい刺激は必要です

半面、苦痛に対してはどうでしょうか

苦痛は無意識が必ず反応を起こします
苦痛になれるということはありません
一つの方法として、苦痛を数値化することで
以前10と感じた苦痛も5に感じるようになることはあります
これはコントラストによるものです

例えば、同じ色でも隣に違う色を配色することで

違う色に見えるというものです
より一層強い苦痛を感じることで、これまで感じていた苦痛が
小さく感じるということはあります
ただし、苦痛を感じなくなるということは
ほとんどありません

これが実は人生に大きな影を落とします


『質問によって、相手をコントロールする』(アメブロ)
質問話法について少し話します

『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

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