子どもに親の過去の経験を押し付けないで

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

すべてが悪いわけではありません

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例えば、バイクに乗るのは危険だからダメですよ
実は、私が子どもの頃から言われていました
実際に、高校生になると大きなバイクに乗りたかった
それでも、抑止になったのは恐怖心です
仕事上、バイクの事故をたくさん見てきた親からの
説得力のある話を聞かされてきましたから

バイクに乗らないというのが幸せだとは限りません

これは、押し付けても良いかもしれない例です
私は、勉強が出来なかったから
学歴で、会社に入社してから出世などで苦しんだから
勉強をして、成績を上げて、良い学校へ行けば
幸せになるから、今は、遊ばずに勉強をしなさい

全く間違っているとは言いませんけれど

すべてが正しいと感じて居る人は少ないかもしれません
経験が未来を作ります
ところが、当然ですけれど5歳の子どもと35歳の大人では
経験値が違って当然です
そして、脳は自己肯定をしますから

自分の経験は正しいと感じて居ます

それは、自分にとって正しいわけです
正しいというのは、誰の基準でしょう
自分にとって正しいは、他人にとっても正しいとは限りません
勿論、犯罪をしないというのは正しいです

正しいという言葉のあいまいさを知っていればそれでよいと思います


『私の本ももやもやするかもしれません』(アメブロ)
価値観を押し付けないと、モヤモヤが発生します

『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

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