営業に使えるコールドリーディング
最初は「返報性」の説明から始めます
文字の通りです
人は返さないと気になります
お返しは絶対なんです
これは、日本人の特性ではなく
脳の特性となります
だから、外国の人でも返報性の癖は持っています
ただし、返す量に関しては人それぞれです
自己満足のために返すわけですから
自分がどれくらいで満足するかは違います
100渡したから、100以上返すというのは
日本人の特徴と言えるかもしれません
日本人であっても、100に対して10返すだけで脳が満足することも
返さないと居られないほどではないので
100%とはいきません
しかも、返してもらう方の予想よりも
下回ってしまうことで、返してもらえてないと感じることも
例えば、私が行っている保険代理店としての返報性
契約満了時に、ボールペンを満期案内に入れています
契約終了後だと、逆に返報性を求められて
「何だボールペン1本か」
と言う感覚になります
先に渡すと、少なからず
もらったという意識が発生しますから
『愛犬物語 パート2』(アメブロ)
名前はちゃむです
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



