脳の7つの癖 ① 返報性

竹井勝之

竹井勝之

最初は「返報性」の説明から始めます

112
文字の通りです
人は返さないと気になります
お返しは絶対なんです
これは、日本人の特性ではなく
脳の特性となります

だから、外国の人でも返報性の癖は持っています

ただし、返す量に関しては人それぞれです
自己満足のために返すわけですから
自分がどれくらいで満足するかは違います
100渡したから、100以上返すというのは
日本人の特徴と言えるかもしれません

日本人であっても、100に対して10返すだけで脳が満足することも

返さないと居られないほどではないので
100%とはいきません
しかも、返してもらう方の予想よりも
下回ってしまうことで、返してもらえてないと感じることも
例えば、私が行っている保険代理店としての返報性

契約満了時に、ボールペンを満期案内に入れています

契約終了後だと、逆に返報性を求められて
「何だボールペン1本か」
と言う感覚になります
先に渡すと、少なからず
もらったという意識が発生しますから


『愛犬物語 パート2』(アメブロ)
名前はちゃむです

『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

竹井勝之プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼