グミの味
これは、脳科学の分野にも及んでいます
パソコンの場合は、最近のCPUは同時に作業(思考)を
行うことが出来るようになりました
脳は、残念ながら同時には思考が出来ません
彼女のことを考えながら、仕事の見積書は作れません
それは、逆に言えば辛い気分も紛らわせることは可能であるということ
仕事に没頭していると、悲しいことを忘れる
これは、脳の特性の良い利用です
悲しくても、自動車の運転はできます
それでも、自動車の運転中も悲しいですよね
そこには、自動プログラミングが存在します
脳は自動運転をすることが可能です
自動車の運転を繰り返すことで、自動運転化が出来ます
赤信号を見れば、勝手に足が動きブレーキを踏みます
だから、いつもと違う自動車を乗ったときには
ペタルの位置が変わるために、踏み間違えの注意が必要です
それは意識で行うために
年齢と共に、意識が弱くなることで
無意識の自動運転のプログラムの変更がやりにくくなります
だから、若い時により良い自動プログラムを作ることです
赤信号になった一気になら安全と、交差点に進入する
もしくは、車が来ないから、赤信号でも道路を渡る
体も老化してスピードも落ちますけれど
脳の判断もスピードが落ちるので注意は必要となります
『自分で責任を持つ人たち』(アメブロ)
気持ちはわかるけれど、辛くないですか
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



