脳は同時に二つの思考を持つことが出来ません *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

これは、脳科学の分野にも及んでいます

セミナー03
パソコンの場合は、最近のCPUは同時に作業(思考)を
行うことが出来るようになりました
脳は、残念ながら同時には思考が出来ません
彼女のことを考えながら、仕事の見積書は作れません
それは、逆に言えば辛い気分も紛らわせることは可能であるということ

仕事に没頭していると、悲しいことを忘れる

これは、脳の特性の良い利用です
悲しくても、自動車の運転はできます
それでも、自動車の運転中も悲しいですよね
そこには、自動プログラミングが存在します
脳は自動運転をすることが可能です

自動車の運転を繰り返すことで、自動運転化が出来ます

赤信号を見れば、勝手に足が動きブレーキを踏みます
だから、いつもと違う自動車を乗ったときには
ペタルの位置が変わるために、踏み間違えの注意が必要です
それは意識で行うために
年齢と共に、意識が弱くなることで

無意識の自動運転のプログラムの変更がやりにくくなります

だから、若い時により良い自動プログラムを作ることです
赤信号になった一気になら安全と、交差点に進入する
もしくは、車が来ないから、赤信号でも道路を渡る
体も老化してスピードも落ちますけれど

脳の判断もスピードが落ちるので注意は必要となります


『自分で責任を持つ人たち』(アメブロ)
気持ちはわかるけれど、辛くないですか

『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

竹井勝之プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼