子どもは未来を生きています。 そこに親の過去を生きさせたいと思うのは正常です。
子育てあるあるですよね
子育てにも何パターンもあるように
子どもに対するイライラも何種類もあります
1つは、やはり期待した結果が出ないとき
それは期待値の裏がえりなのですけれど
期待しているのは、子どもに伝わりません
イライラして怒られただけが残ってしまいます
もう一つは、他の子どもと比べること
これは、子どもに対する安心安全を感じるためにと
親同士のプライドも関わってきます
1番いけないのは、他であったイライラを
弱者にぶつけてしまうこと
脳は、どうしてもその傾向が強いです
ところが、子どもはそれを敏感に受け取り
親は危険な生物という無意識の認識が定着するかも
そして、親がしていることを肯定すると
自分が親よりも強者になったときに
弱者の親に対して怒りをぶつけるようになります
子育てに限らずイライラは存在します
まずは深呼吸をしましょう
そして、自分に問いかけてください
どうしてイライラしているのかを
落ち着くためには、セルフハグも有効ですよ
自分で、自分を抱きしめてください
そして、体をさすってあげてください
『声の同調をしてみましょう』(アメブロ)
営業、恋愛、子育てに使うことが出来ます
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



