子どもが親と一緒に居たいから
「どうして、勉強しないの」はNGワードです
これまでの話の通り、勉強しない状態をイメージします
すると、意識とは別に無意識が
自分は勉強をしない人なんだと思考します
「どうすれば勉強すると思う」
この質問形式は良い言葉です
勉強しないのであれば、どうして勉強しないのかを考えます
それを考えるのは親ではなく子どもです
子どもが思考することが大切です
そして、勉強をしている自分をイメージできることで
イメージした自分を、無意識は肯定してくれます
「廊下は走らないで」
これが1番解りやすいです
廊下はゆっくりと歩きましょう
その先に、良いことがあればベスト
ゆっくりと歩くと、友達の顔が見えて楽しいですよね
メリットを付け加えるとすごく良いですよね
勉強が解れば、授業が楽しくなるよね
好きな子があなたを認めてくれるかも
勉強をしたいと思えるようになること
そのために誘導的質問も効果がありますよ
子どもがうれしいことは何?
そこと勉強を結び付けるのは
限定は、思考を可能へと向かわせます
『価値観が違うから』(アメブロ)
自分の価値観押し付けていませんか
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



