私の著書の紹介です。*
匂いのアンカーは知らない間に行えます
匂いというのは、息をする以上入ります
勿論、マスクなどをすれば入らないこともあります
匂いは、勝手に無意識に届きます
匂いのアンカーの解りやすい例を
好きな人がつけていた香水と
同じ匂いを付けた人とすれ違う時
思わず振りむいてしまった経験ないですか
無意識が、勝手に昔の恋心にアクセスしたわけです
母親の匂いもすごく惹かれるんです
そこには愛と安心が存在するからです
当然、赤ちゃんの時にあまり抱いていないと
逆に言えば、お父さんでもいつも抱いていれば
ところが、面白いのは好きな人の匂いには
言葉のある時なので、その匂いを意識が検索できます
すると、好きな人となじ匂いという答えが
赤ちゃんの時は言葉がありません
意識の検索は言葉になるので
言葉が紐づけられていないと、検索にかかりません
催眠治療などでは、そこをトランス状態で
無意識に検索をかけることになります
意外と、匂いのアンカーは強力なんですよ
『痛みが伝わる あくびが伝わる』(アメブロ)
空間を共有していると
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



