出張セミナー④ 子どもの目線
実は、お客様の正面に座らない
お客様との前に座る時には
斜め前に座るのが良いです
当然、横に座るのはダメですよね
これはパーソナルスペースの問題です
正面があまりよくない理由は
目線と、返報性の問題です
まず、目線が相手から外れた時に
上を向く場合は、何か嘘を考えていることが多いです
逆に下を向く場合には、落ち込んでいことが多く
相手に見くびられたり、相手は親近感を感じにくいです
当然、ある程度ラポール（信頼関係）が出来ている
問題はありません
相手を見下ろすの威圧なんです
当然、お客様が優位に立とうとすればそうなります
逆をすれば、胃当てが感じるので、気分が悪くなります
斜め前だと、目線を外したときに
目線がどの位置にあろうと、あまり問題は出にくいです
そして、相手を見るために一つ労力が必要になります
相手の方を見たという労力の見返りが欲しくなります
相手の言葉の中に、自分に対する価値観を探してくれます
これは、無意識が勝手に反応してくれます
少し、体をこちらに向けてもらえればより良いです
体の動きが相手と話をするという形になるので
『薬の副作用』（アメブロ）
物事には両面が存在します
『奈良NLPこころの研究会』（告知ーズ）
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之（たけい かつゆき）
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています
