桑田真澄さんの言葉 怒鳴る指導者が多すぎる *
最近すごく気になっています
行動に思考が伴ってない人が多い
どうして、それをするのかを考えない
そのために、違う結果になっても気が付かない
そこで、怒られてしまうと
その人がなぜ起こっているのかは
気が付かないから、本人にすれば「パワハラ」になる
第3者ポジションから見れば
なぜ怒っているかは明白です
そして、理由が解れば対処もできます
ところが、思考をしていない人からすれば
言われたとおりにしているだけで、
自分に非がないのに、なぜ怒られている
怒っているので、謝罪はするでしょう
それでも、人は態度や声のトーンなどから
謝罪をしていないのを理解できます
さらに、声のトーンが違うことで、怒りを理解してくれていないと
怒りに余計に火をつけることに
ましてや、意味も解らずに謝罪をしていると
自分自身のこころも壊れていきます
「どうして」「なぜ」「辛い」にこころが占領されて
うつ病にもなりかねません
怒っている人が、そこを理解してくれると良いのですが
それはあまり考えられません
普段から、思考する癖を身につけましょう
今年の振り返りは、アメブロに掲載しています
下記に、リンクしています
『今年を振り返る ①』(アメブロ)
1年を振り返ります
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



