子どもに与える影響
親は子どものために生きている
必ずしも、そうだと言えません
それでも、子どものために生きるというのは
すごく幸せを感じます
自分のために生きるというのは、大切でしょうけれど
私なんかは、自分のためにというのも
微妙な話でもあります
子どもはいつか、親の元を巣立ちます
人の場合は、自分で働きだすとそれに該当するかもしれません
勿論、結婚などをすれば、まさしくでしょう
実は、私はこれまで感じたことはありませんけれど
子どもが逆に親のために生きる
自分が若い頃は、親よりも先に死ぬイメージはなかった
今は、自分が60歳を超えたことで
そのイメージはできています
では、親はどうなんだろう?
私の子どもたちは、自立していますけれど
それでも、まだ、子どものために生きています
嫁のためにも生きています
誰かのために生きるというのは楽です
きっと、自分のために生きる方が辛いかも
だから、自分勝手に切られる人って
すごいなと私は感じます
幸せだとは思いませんけれど
『自分を抱きしめること』(アメブロ)
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています