新着動画セミナー 記憶は上書きされる
3日目の講座となります
昨日は、空白を嫌う、一般化、焦点化について話をしました
人は見たいものしか見ていないという話です
本日は、日本語の特徴について話をします
NLP話法の一つに前提話法というものがります
詐欺電話等で、「いつ訪問させてもらいましょう」と
訪問することを前提として話ことがあります
もう一つは、日本語は省略の言葉です
この省略は、ミルトンモデルにもなることが
ミルトンモデルとは、大きくワイドに話をすることで、
聞き手の方に思考をしてもらうということです
勘違いを逆に利用するイメージですね
よく私が話をするのは、デートに誘うときですね
話の流れで、一緒に食事に行くという前提を盛り込むこと
ラポール(信頼関係)を構築することで
中華が良いのか、日本食が良いのか
というように、どちらを選ぶという話です
これをダブルバインドとも言います
一緒に行くのが嫌だと感じさせるような関係では成立しませんよ
そして、無意識は否定形を認識できません
「ピンクの象を想像しないでください」
誰もが、まずピンクの象をイメージします
意識をするのは無意識で、それを意識が否定をして今日巨します
初日に話したように、圧倒的に無意識が強いわけですから
当然、イメージとして、ピンクの象が思考に残ります
否定形を理解できないを知ったうえでの、前提話法とも言えます
『今年2度目の入院をします』(アメブロ)
入院に際して色々思うこと
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています