NLP 思い込み
昨日は、表象システム、快を求めて苦痛を避ける、
そして、脳は空白を嫌いますまで、話しをしました
無意識はずっと検索を続けており、
五感の反応により答えが出てくるということも
実は、脳は余裕がある時の方が思考しやすいです
今日最初の話は「一般化」です
脳もパソコンと同じで、容量や速度があります
それを維持するために、一般化というプログラムを使います
AならばBであるという決めつけです
思考ではなく瞬時に判断が出来て
脳の容量も使いません
その反面、デメリットとして勘違いを発生させることも
もう一つは、焦点化です
無意識は、見たいものしか見ていません
実は、交通事故の原因の一つでもあります
横を通る自転車に気が付かない
自転車を見ようという無意識がないと
いるのに気が付かないのが事実です
赤色の物を5つ探してください
そして、目を閉じて緑の物を言ってください
これは、良くNLPでするのですけれども
ほとんどの人が緑色を確認できていません
『パソコンが壊れた時に思うこと』(アメブロ)
受け取り方は自由です
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています