子どもの無意識は自由です。 幽霊を信じるのは親の価値観です。
基本、子どもは親に焦点化しています
例えば、車が来ないからと赤信号で横断歩道を渡れば
子どもは、それを見ていますから
赤信号を守らなくても良いになるわけです
当然、安全確認をして、危険性がないからと思うかもしれません
子どもは、そこまで理解できないことが多いです
大人になっても、親が楽したところだけ見ます
良く、起業して3代目が会社をつぶすと言われます
初代は必死に働いて、会社を軌道に乗せます
2代目はそれを見て、努力を学びますが
楽をするチャンスがあり、当然楽をします
それが悪いことではありません
3代目は、2代目の楽している部分だけを切り取ります
それを解っているから、2代目は教えようとします
ところが意識に届いても、無意識に届かない
だから、言葉を無意識に届けるためには
焦点化が必要になります
親に焦点化をしているので、言葉で伝えても
伝えたいことが伝わらないかもしれません
後ろ姿を見て育つと言いますけれど
親のこころや行動は、子どもに映されていますよ
愛は、ぎゅって抱きしめるだけで伝わりますから
『自信がないという自信を持っている』(アメブロ)
動画セミナーも上げていますけれど
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています