子どもの焦点化はどこにあるでしょう

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

基本、子どもは親に焦点化しています

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例えば、車が来ないからと赤信号で横断歩道を渡れば
子どもは、それを見ていますから
赤信号を守らなくても良いになるわけです
当然、安全確認をして、危険性がないからと思うかもしれません
子どもは、そこまで理解できないことが多いです

大人になっても、親が楽したところだけ見ます

良く、起業して3代目が会社をつぶすと言われます
初代は必死に働いて、会社を軌道に乗せます
2代目はそれを見て、努力を学びますが
楽をするチャンスがあり、当然楽をします
それが悪いことではありません

3代目は、2代目の楽している部分だけを切り取ります

それを解っているから、2代目は教えようとします
ところが意識に届いても、無意識に届かない
だから、言葉を無意識に届けるためには
焦点化が必要になります

親に焦点化をしているので、言葉で伝えても

伝えたいことが伝わらないかもしれません
後ろ姿を見て育つと言いますけれど
親のこころや行動は、子どもに映されていますよ

愛は、ぎゅって抱きしめるだけで伝わりますから


『自信がないという自信を持っている』(アメブロ)
動画セミナーも上げていますけれど

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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