夫婦間で起こる怒りの中心はこれ

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:夫婦(恋愛)

夫婦の間で、相手に駆るという感情が生まれるのは

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相手の評価が、自分自身の評価よりも低いことです
当然、相手からすると、普通に話しているつもりです
そして、当然誰しも、自分を肯定しますから
自分の評価は正しいと思っています
自分の評価よりも相手が高く評価してくれると

当然、嬉しくなります

そんなことで「ありがとう」と言われた
大したことないことで、「すごいね」と言われた
実は、相手と自分の評価が違うだけ
それでも、相手が自己評価よりも高く評価をしてくれると
嬉しさを感じます

逆に、評価が低ければ怒りという感情が生まれます

そこで、相手に対して低い評価をすることで
同じ感情へもっていく人も居ます
でも、これの本心は、同調なんです
同じ感情になって欲しいという脳の正常な働きです

ステート(場の雰囲気を支配したい)というマウントを取りたい感情です

だから、どうせならうれしいという感情で同調したいですよね
そこで、二人の間をよくするポイント
1つの技として、相手の評価を2割増しに
自分の評価を2割引に考えることで
良い状態になることが出来ます

2割引はバーゲンのような喜びはないので、使わない方が良いです


『吾輩は猫であるを読めなかった』(アメブロ)
昔の言葉は難しくて、流し読みが出来ませんでした

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
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竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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