パワハラとクレームの違いをはっきりと認識をする

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

人に怒られてうれしい人は少ないです

出版 3
保険代理店をしていると、事故処理ではそういう場面に出くわします
契約者からの不当な要求はパワハラです
契約者という立場を利用して、通らない話を通そうとする
1例として挙げられるのが、過失割合などです
法的に過失の説明をしても受け入れてもらえない

勿論、説明能力というのも大きな部分を占めています

過失があるけれど、無過失主張される場合が良くあります
それは、契約者の側からすると「どうして過失があるのか」です
問題は、保険のルールです
あくまでも、相手に対する賠償責任交渉しかできません
何故なら、損害請求権は車両所有者にしかないからです

無過失の場合は、相手との交渉を保険会社が行うことはできません

車両保険等があり、請求権の移動があると話は変わります
ところが、無過失主張で相手との交渉をしろと
「保険代払っているのだから、やれ」と怒鳴るケースは多いです
これは、明らかに間違って請求です
ただし、契約時に代理店の説明不足というのはそこに存在します

逆に、社員を守るためにすべてをパワハラというのも間違っています

最近特に感じるのがマニュアル対応です
言葉に漏れが無いように、文章を読むような対応をして
受け取る方は、こころを感じないと期待はずれから
怒るという状態になってしまうことも
その場合は、反省をして研修をして、対応を学ぶ必要が存在します


『素晴らしいチラシを見ました』(アメブロ)
心理学を上手に応用していました

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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