子育て 発達障害
脳の容量は3歳で決まります
最初は、取り合えず脳細胞を作ります
それから、不必要なものを削除します
脳細胞も使わないと削除されていくんです
使うものは、必要なつながりを作ります
それが12歳ごろまで行われます
なので、12歳までは脳を使うことが大切です
ここで、間違ってはいけないこと
強制はダメです
脳がストレスを感じると
これは必要と無意識が判断しないかもしれません
楽しく無意識が必要とするように
勉強だけではないです
運動なども脳の接続に係わります
さらに言えば、親のコミュニケーション力が
子どもの脳にも大きな影響を及ぼします
もう一つは詰めこまないことです
脳にも余力を持たせてあげましょう
余力を持つという学習になります
パソコンと同じで、空きが少なくなると
動きが遅くなり、反応が悪くなります
子育ては、親も一緒に遊び、余力を持ち
脳を使ってあげましょう
『社会性という癖』(アメブロ)
社会性という脳の癖を説明します
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています