脳の容量には、限界があります

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

パソコンも脳も同じなんです


厳密に言えば、パソコンが脳を模倣していると言えるかも
判断能力の速さは、CPUの速度や容量です
そして、人の脳は同時には二つのことはできません
コアの構造にはなっていないということ
シングルなCPUです

ただし、切り替え、同時進行は脳にもできます

そのためには、自動化プログラムの構築や
反応速度をアップする必要があります
一般化と言われるのも、速度アップの秘策です
見たいものしか見ないというのも、見る要領の節約です
見えているものすべてを記憶するには、脳の容量をかなり使います

必要だと、自分が思っている者だけ記憶します

PCは最適化して速度を上げますよね
脳は夢を見て、速度を上げています
レム睡眠は、眼球が速く動く睡眠です
脳は、早送りで記憶の整理をしています
今の記憶と過去の記憶を結び付けるのも夢の中です

なので、夢は毎日見ています

夢を見たかどうかの記憶があるかないかで
夢を見たという感覚が残るだけです
脳は容量を上手に使うために
色々な仕組みが存在しています


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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