NLP 脳の7つの癖 ⑤ 権威性 *
パソコンも脳も同じなんです
厳密に言えば、パソコンが脳を模倣していると言えるかも
判断能力の速さは、CPUの速度や容量です
そして、人の脳は同時には二つのことはできません
コアの構造にはなっていないということ
シングルなCPUです
ただし、切り替え、同時進行は脳にもできます
そのためには、自動化プログラムの構築や
反応速度をアップする必要があります
一般化と言われるのも、速度アップの秘策です
見たいものしか見ないというのも、見る要領の節約です
見えているものすべてを記憶するには、脳の容量をかなり使います
必要だと、自分が思っている者だけ記憶します
PCは最適化して速度を上げますよね
脳は夢を見て、速度を上げています
レム睡眠は、眼球が速く動く睡眠です
脳は、早送りで記憶の整理をしています
今の記憶と過去の記憶を結び付けるのも夢の中です
なので、夢は毎日見ています
夢を見たかどうかの記憶があるかないかで
夢を見たという感覚が残るだけです
脳は容量を上手に使うために
色々な仕組みが存在しています
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています