相手の反応があなたのコミュニケーション力です *
物事には必ず両面が存在します
NLPで言えば、1次体験と2次体験になります
1次体験とは、事実のことです
起きた事項は不変です
例えば、躓いて転んでけがをした
これは、事実で不変です
この1次体験に対して2次体験として
痛かったという感情があり、
その3次体験として、ついていないと感じることも
違う3次体験としては、注意をしないといけないとも
2次体験を痛かったから大きなけがでなくてよかった
となることで、3次体験が付いていたと、全く別の意味を持つことにもなります
すると、ついてなかったという体験としてとらえてしまうと
次に、大切な書類をお客様に持っていくのを忘れた
これは、事実ですから1次体験です
それに対して、先ほどの2次体験より
今日はついてない日と感じるのか、そんなこともあるさと感じるのか
これは、私に対して、注意をするように軽傷なのだと
だから、これからはチェックを十分にしようと考えると
良い方向性ですよね
又、こんな日は仕事を早めにおいて、家にこもろう
これも、良い方向ではないでしょう
こんなついてない人生なんて、と感じる場合も
同じ事実から、受け取り方は大きく変化してくることを
知ることで、対応は変わってくると思いませんか
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています