子どもに教えるのは難しい
子育て、頑張っている姿は素敵です
それでも、走り続けていると疲れることもあります
そんな時は、上手に手を抜きましょう
さらに、子ども自身にも、上手に手を抜かせてあげましょう
実際に、自分の子どもが大人になって感じました
私は、いつも全力です
そして、休憩も全力です
ですが、嫁は何時も全力で休憩を取るのが下手です
さぼるのは、普通にできるだろうと思っていました
子どもは親を見て学びます
がんばっている親の姿を見て育つと頑張れます
でも、今見ていて心配なのは頑張りすぎること
休憩を取るのが下手なんですよね
仕事頑張るのは良いけれど、そこが心配です
そこで、私が気が付いたのは
休憩も上手に取れるようにすること
親自体も休憩=さぼっているということに罪悪感を感じ
子どもにその姿を見せていなかったこと
さぼるという言葉に、罪悪感を感じる日本人です
さぼるということは、そこまで全力で頑張ってきた言葉
やってないと、さぼるではなく
やらない人ですから
言葉は言霊になります
『危険回避心理と損をしたくない心理』(アメブロ)
人の脳の癖を知ると、コミュニケーションや営業が変わります
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています